熱
久しぶりの高熱。
インフルエンザだった。
常に38～39度。
最初の寒気は泣きそうだったけど、頭痛や節々の痛みもひどかったけど、熱が上がると未消化なものがどんどん燃えて、流れていくような感覚があった。
リレンザという薬を1日分服用したけれど、そのあとの方がとても調子が悪かった。
熱が上がっていた方が食欲もあったし(固いものはさすがに消化しずらかった)、なんだか意外とガマンができる感じだった。
薬を少しでも飲んだおかげか、今はもう37度代に。
効果も切れてきたのか、口の中の違和感も減ってきた。
明日も、玄米ぽんせんべいと野菜スープでからだの回復を待とう・・・。
ゆっくり治すことが許されるだけでも、有り難いことなんだろうな、と思った。
いや、そんな社会に、早く切り替わればいいなぁと思う。
■
子どもから教わることばかりだ。
目を覚ましてくれる。
あなたの透明さ、聡明さに
自分が少し恥ずかしくなって
パワーをもらえるんだよ。
うつくしいあなたは
まるで、神さまのよう。
この映画の子どもたちもそうだった。
まわりのおとなたちもそうだった。
そのうつくしさに
涙が止まらなかった。
ありがとう(｡-人-｡)
こころのメモ
焦ったときは、有り難いなぁと感じることを思い出せばいい。
長浜武術とスポーツをつなぐ講習会
初めての滋賀県長浜へ。
風の気持ちがいい場所だった。
琵琶湖から吹く風は涼しいのだそう。
琵琶湖は、海のような不思議な感じがした。
湖水から、大きな木が生えているのが素敵だった。
小学生のサッカー指導者の皆さんと、武術の不思議な世界へ。
皆さん、武術の威力に驚きと、疑問がたくさん‼な様子だった。
だけども、熱心に耳を傾けてくださる方々だった。
柔らかい笑顔が溢れている方々だった。
講習会後の懇親会も、何人もの方が集まってくださり、なんてオープンマインドな方々なんだ～～という気持ちになりました。
この土地の雰囲気なんだろうか…？？
または、武術に興味を持つような、生きることに研究熱心な方々だからかな。
ひととしてのあたたかさがある。ゆるやかさもある。
江戸時代や大正時代、レトロな雰囲気のする町。
今日は素敵な町家宿に泊まって、明日は芦屋へ向かいます。
